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ご参加について

ご参加について

未来人材基金は、国の未来を創る人材の輩出に向け、同じ志を持つ皆様とともに歩んでいくことを目指しています。

財団法人として、皆様からお預かりしたご寄附を安全に保管し適切な支援へと繋げることに徹しながら、この未来人材基金という場を通じて、同じ志が集い・交流し・発展する、そんな機会が生まれる ことを強く願っております。

子どもたちや国の未来のために、ぜひ、ご自身なりの方法でご参加下さい。その方法は、支援活動や財団運営への現金等(現金・有価証券・不動産など)によるご寄附という伝統的な形に限りません。例えば、技能や知識をお持ちの方は技能や知識を、時間に余裕がある方は時間を、プロジェクトや活動の具体的なアイデアをお持ちの方はそのアイデアなど、とても多様で柔軟です。それぞれができる形をお持ち寄り頂き(お知らせ頂き)、志をともにご一緒いただきますよう、皆様からのご連絡をお待ちしております。

ご参加についてのQ&A


お申し出いただいた方のご意向と、不動産の状況や形態によりますが、現金化して支援活動や財団運営に充てさせていただく場合や、現物不動産のまま(改築や建て替える等して)目的に沿った使途で活用させていただくことも考えられます。
例えば、小児がんに役立てたい、ということであれば、最先端の治療法を研究開発するラボとして、治療中・治療後の子どもたちやご家族をサポートする活動拠点として、など、各所と連携・接続しながら、様々な活用の可能性があります。
お申し出いただいた方のご意向を踏まえ、当財団の4分野の中から目的を設定し、ご相談させていただきます。

一見無関係のように思えることでも、実は、かけ合わさることで、様々な可能性があると考えています。
「情報技術×教育」であれば、例えば、情報通信技術を使って遠隔の教育システムを構築できれば、教育の地域間格差・経済格差を少なくすることができたり、現場の教育従事者や研究者が世界中の最先端の教育制度・カリキュラム・付随する研究成果などに容易にアクセスできるツールがあれば、新しい教育制度やカリキュラムの創出がよりスムーズに促進されるかもしれません。
どのような情報通信の技術をお持ちなのか、ぜひお知らせ下さい。

ありがとうございます。可能です。退職された方が人脈を繋ぐ形でご協力下さったり、企業にお勤めの方や士業の方がプロボノとして関わる形や、ライティングやイラストが得意な方でしたら文章や挿絵を書くことで、など、個人の方が関わる形態は様々です。当財団の趣旨にご賛同いただける皆様のご参加をお待ちしております。

共通の目的のために、それぞれの団体等が持っている強みを活かして協働共創し、垣根を越えて取り組んでいけたらと思います。担当の者がご対応させていただきますので、ぜひお気軽にご連絡下さい。

お気持ちをありがとうございます。少額のご寄附も受け付けております。寄附システムの導入については、皆様にご案内できる状況となりましたら、WEBサイト上でお知らせをする予定です。寄附システム導入までご不便をおかけいたしますが、お問い合わせフォームよりご一報いただけましたら幸いです。

当財団は、遺贈寄附(遺言によるもの・相続財産によるもの・生命保険や信託によるもの)にも対応いたします。野鳥の保護は自然環境とも密接で、地域の祭り文化は神輿の伝統工芸や地域活性(地方創生)を含み、当財団の分野の中ではいずれも「社会課題分野」となります。ぜひ沢山の想いやご希望をお聞かせ下さい。当財団がお力になれることをご提案できたらと思います。

ぜひ一度、オーナー様のお志やご状況をじっくりお聞かせ下さい。地元への貢献をどのようにされたいのか、何を一番大切にされたいかなど、ひとつひとつお聞きかせいただきながら、金融出身のメンバーもおりますので、専門的な視点を交えてお話させていただけたらと思います。

WEBサイトをご覧いただきありがとうございます。自らが強い志を持ち、またそのような人材の輩出に寄与した吉田松陰のように、当財団も強い志を持ち国の未来を担う人材を輩出することに貢献していきたいと考えております。現在、WEBサイトのトップページには、吉田松陰のほかに4名の先人を掲載しておりますので、ぜひそちらもご覧ください。


未来人材基金ロゴ

一般財団法人
未来人材基金

MIRAI JINZAI KIKIN

所在地:東京都港区虎ノ門4丁目3番1号 城山トラストタワー